2007年01月12日

謹賀新年

昨年9月から中断してしまった「日乗」をまた新年から再開します。今年は昨年のような事なく、肩のチカラを抜いて書いて行こうと思います。ってな事で。
朝から南部支部の一月入札会の準備に行く。いつものメンバーに新年の挨拶。入札の品が初めは少ないかなと思いきや夕方には、かなりの量に。さすが南部パワーか?私も3点出品。ボー(買取不成立)にならなけりゃいいが・・・。
夕方疲れて帰ってくると携帯に富岡幸一郎より電話。今澁谷で仕事を済ませこれから「一路」に来るという。半年振りか。店で久しぶりに話す。今年でお互い五十になる。彼の目覚ましい活躍振りに比べて、小生ときたら、駆け出し古本屋二年生。励ましといっちゃなんだけど、本4冊も買ってくれた。後、恵比寿の蕎麦屋で酒となる。昔はこの辺で良く飲んだなとかいいつつ談笑。昨秋から「日本文化チャンネル桜」http://www.ch-sakura.jpでコメンテターを引き受けたという。今回ゲストに文芸批評家の秋山駿さんを迎えて新刊の「私小説という人生」について語って頂いたらしい。これは見るしかあるまい。新刊の「私小説という人生」も素晴らしい力作。明治期の自然主義作家たちの再評価というよりも、秋山さんの眼が捕らえた根底的な「私」の在り方が読むものに迫って来る。

ニックネーム 古書一路 堀江一郎 at 00:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
久しぶりのブログ再開、期待してます。正月の銀座松坂屋の古書市目録の巻頭の文章に貴方のことが出てましたね。面白く読みました。
ところでタイトルの「荷風散人にひそみ」と言う表現、変じゃないですか。それをいうなら「ひそみにならい」でしょう。辞書を引いてみてください。「謹啓新年」も耳慣れぬ言葉ですね。
Posted by 猫又よやゝゝ at 2007年01月27日 13:30
猫又さま
謹賀新年。早速、言葉使いのご指摘ありがとうございます。おっしゃるとおりです。訂正させて頂きます。相変わらず顔に似合わず、皮肉が効いておりますな!これじゃ、また日乗が停滞してしまうがな。まあ、読者は貴兄しかおりませんが・・・。また、お会いしたいですね。
Posted by 主人より at 2007年01月30日 10:54
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