朝から南部支部の一月入札会の準備に行く。いつものメンバーに新年の挨拶。入札の品が初めは少ないかなと思いきや夕方には、かなりの量に。さすが南部パワーか?私も3点出品。ボー(買取不成立)にならなけりゃいいが・・・。
夕方疲れて帰ってくると携帯に富岡幸一郎より電話。今澁谷で仕事を済ませこれから「一路」に来るという。半年振りか。店で久しぶりに話す。今年でお互い五十になる。彼の目覚ましい活躍振りに比べて、小生ときたら、駆け出し古本屋二年生。励ましといっちゃなんだけど、本4冊も買ってくれた。後、恵比寿の蕎麦屋で酒となる。昔はこの辺で良く飲んだなとかいいつつ談笑。昨秋から「日本文化チャンネル桜」http://www.ch-sakura.jpでコメンテターを引き受けたという。今回ゲストに文芸批評家の秋山駿さんを迎えて新刊の「私小説という人生」について語って頂いたらしい。これは見るしかあるまい。新刊の「私小説という人生」も素晴らしい力作。明治期の自然主義作家たちの再評価というよりも、秋山さんの眼が捕らえた根底的な「私」の在り方が読むものに迫って来る。









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ところでタイトルの「荷風散人にひそみ」と言う表現、変じゃないですか。それをいうなら「ひそみにならい」でしょう。辞書を引いてみてください。「謹啓新年」も耳慣れぬ言葉ですね。
謹賀新年。早速、言葉使いのご指摘ありがとうございます。おっしゃるとおりです。訂正させて頂きます。相変わらず顔に似合わず、皮肉が効いておりますな!これじゃ、また日乗が停滞してしまうがな。まあ、読者は貴兄しかおりませんが・・・。また、お会いしたいですね。