午後、三田村さんの手紙を持って写真家のMさんが来られた。いつものようにお茶とケーキで歓待。ご自宅が自家から近い目黒三田で歩いて来られたとの事。三田村さんの手紙や作品、この界隈の変貌ぶりに話が及ぶ。
午後4時過ぎ、以前来たことのあるT君が突然、来訪。大学院試験に合格された事を聞く。これはめでたい!お茶を供しながら久しぶりに話していると、これもやはり突然の来訪者。(考えてみれば「お客様」はいつも突然来られるものなのだ、フランス料理屋じゃあるまいし「一路」は予約して下さいなんて云えないよ!)来訪者は若い男性で、聞くと都立中央図書館帰りに寄られたとの事。一日に二人も来られるなんて日は「一路」では本当に「まれ日」である。ネットで見た本をご所望になり一冊ご購入。お茶でも飲んで出来ればお話ししたかったのだが、先客もあり遠慮された形になった。残念だったなー。この辺境の地に来て頂くだけでも有り難いのに、なんのお礼も出来なかった。それで、T君も3冊もご購入頂く。また写真が趣味で、今度「一路」で写真展をされたいとの事。これも面白そうな話なので、是非とも実現させたいので快諾する。いろんな可能性を持った「古本屋」の形が見えてきた気がする。
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